まだまだ使用出来る家電は、海外輸出しアジア・中東諸国に輸出している企業に持ち込みます。
パソコン等の個人情報が残る家電や、既に使用価値の無い家電(壊れている家電など)は
破砕して再資源化しリサイクルする企業に持ち込みます。
ゴミでは無いので、家電リサイクル券も必要ありません。
そのような理由で、家電処分代の
無料化が実現できたのです!
<無資源国家JAPAN>
日本は無資源国家と言われているほど、金属資源に乏しい国です。
しかしながら生産大国の
日本は、数々の電化製品を海外に輸出しています。
昨今のハイテク電化製品、高度な生産技術は
もちろんですが、レアメタルと呼ばれる希少金属の存在は必要不可欠です。
レアメタルはリチウム、チタン、バナジウム、クロム マンガン、コバルト、ニッケル、セレン、
ストロンチウム、
モリブデン、パラジウム、インジウム、アンチモン、セシウム、
タングステン、白金、プラチナ・・・など約60種類あり、
液晶テレビ、携帯電話、デジカメ、
パソコン、ハイブリッドカーなどの生産に使用されています。
日本では世界のレアメタルの約25%を使用し、日本は無資源国家なのでその全てを輸入に頼って
います。
製品の小型化、軽量化、性能向上・・・ハイテク製品にレアメタルの必要性は一段と
高まっており、それは経済発展の進む他国にも同じことが言えます。
「ハイテク産業を支配する国が、世界の産業を支配する!」と言われている昨今、レアメタルの
奪い合いが世界中で行われるでしょう。
日本は無資源国家なので、自国でレアメタルを産出する
ことは出来ません。
レアメタルの需要が高まる中(価格高騰する中)、レアメタルの再資源化を
浸透させることが日本の産業を支えることに繋がります。
数年前に「家電リサイクル法」が制定されました。今までの粗大ゴミと比べると、高額な処分費
がかかります。
消費者の皆さんにとってはどちらかと言えば都合の悪い法律ではありますが、不用品はお金を
支払い捨てることで確実に再資源化を担っていると思います。
ただ家電リサイクル券を購入し
家電リサイクル法対象物を捨てるだけが、再資源化を担った処分方法ではありません。
「家電を無料で引き取ります〜。」という音声を流して、軽トラックが街中を走っているのを
よく見かけます。
何故無料なんだろう?と思うかも知れませんが、世界的に需要がある家電は
輸出し、壊れている家電は破砕して再資源化する施設に持ち込むのです。
世間で言われているエコ。私たちスタッフが自分たちなりのエコを表現しようと考えた結果、
家電リサイクルJPの発足となりました。 |